職場内不倫が多い理由! 福岡市内で起きた職場内不倫事例
こんにちはミス・シャーロック.いずみのいずみです。
桜満開で春の季節らしくなりましたね🌸
あいにくの雨が続いたりと花見のタイミングが難しいですね!
出会いが多くなる季節でもありますが夏に向けて浮気不倫が増えてくる季節でもありますね。
タイトル『職場内不倫が多い理由』
1.浮気不倫の出会いランキング1位
2.仕事と浮気不倫の相性
3.調査結果
4.まとめ
1.浮気不倫の出会いランキング1位
浮気不倫の出会いと言ったらいろんなものがありますがどんなものがあるか取り上げてみましょう。
~今はかなりのレアになったナンパ~
昭和ではナンパ師とまで言われ普通に街で女性に声をかけ出会う。
逆ナンまであり女性が男性に声をかけるケースまであったが最近では聞かない。
~これも少なくなってきている合コン~
知り合いのお互いのグループを組み、飲み会を通じて紹介や交流をきっかけに出会い恋に発展するケース。
異業種や趣味など様々な人と出会えるのと共通の知人を通じたグループのため少し安心感もある。
最近合コンに誘われる機会もなくなってきているのではないかと思われる。
~コロナをきっかけに増えてきた出会い系アプリやマッチングアプリ~
今の時代マッチングアプリを使った出会いが急上昇している。
そのためか昔で言うナンパ師も出会い系が簡単で複数の人と出会えるようになっている。
不倫で言うと現地待ち合わせ食事からのホテルといったパパ活にも使われるアプリとなり、
不倫の温床になりうる出会い方にもなる。
~職場~
やはり昔も今も出会いランキング1位の職場での浮気不倫。
同じ仕事でサークルみたいな感覚で目標や同じ作業など共通するものが多く何かのきっかけで恋に発展するケースが多い。
年代的にも様々で上司と部下、同僚、新人受け入れ、さらに広がり取引先やお得意様やお客様までも広がり
出会いというよりかは毎日ともに過ごす時間が多いのが特徴である。
2.仕事と浮気不倫の相性
上記でも書いてるように出会いの質も一番良い職場内と言ったように相性もいいようだ。
今回の不倫のケースも職場内不倫の事例をご紹介となる。
依頼者31歳女性 福岡県春日市在住
対象者35歳男性
結婚5年子供なし
職場 福岡市博多区
依頼者も旦那さんとは職場内で出会い職場結婚であるため今も同じ職場で働いている。
相談内容は
「旦那が同じ職場の女性と浮気していると思うんです。」
「同じ職場なら奥さんバレやすいのでは」
「部署は違いますがある程度スケジュールなど把握できるのですが同じ部署で今日は飲み会とか出張とか言ってくるのでどれが本当かわからないんです。」
「仲良くしている仕事のパートナーとしている女性が怪しいんです。」
会社から何百人もの人が出入りするところから対象を判断して尾行していく難しい調査となった。
3.調査結果
旦那さんは夕方女と職場に戻ってくる。福岡市内など外回りでもしていたのだろうか探偵は思っていた。
仕事の時間外回りでホテルなどに行かれるとさらに難易度が上がるな~と考えながら仕事が終わり出てくるのを待った。
奥さんも職場内にいたのでそろそろ二人が帰りますと連絡がくる。
旦那と女は別々出てきて別々の方向に歩いて行っている。
旦那側と女側に探偵調査員も分かれ尾行していく。
女は福岡の街の立ち飲み屋にはいっていくとても女性一人ではいかないところだ。
旦那も別ルートから同じ立ち飲み屋の中へ入って合流した。
キョロキョロする様子もなく入っていったのでこのやり口でいつもやっていてバレてないからだろうと探偵は推理する。
3時間程度したらお会計を旦那がして今度は二人同時で出てくる。
呑んでいて警戒はなくなっているのか二人並んで会話をしながら人気の多いところを堂々と歩いている。
旦那はコンビニに一人で入る。
その間なぜかマクドナルドに女が入り謎の行動をとる。
また合流し街の路地裏に入っていく。
すると急にキョロキョロし始めた。
探偵調査員はドラマのように電柱に隠れたり、普通にカップルのように腕を組み自然と歩きながら尾行をする。
撮影をまわし始めた探偵調査員はこの先のラブホテルがあるのは熟知していて決定的瞬間は逃さなかった。
キョロキョロはするものの二人福岡のラブホテルに入っていった。
職場から出て4時間後にはホテルに入った。
もちろん奥さんに把握されているのでホテルから2時間で出てくるもタクシーが待っていてサッと乗り女を送って旦那は自宅に普通の飲み会のようにして帰った。
上記でラブホテルに入ったと書いたが実際はこんなに簡単ではなく調査は難航した。
車を使わずばらばらで歩いて福岡のたくさんあるお店で待ち合わせ場所を変えながら会うのと、会社に帰らずに出先からそのまま街などに行かれると尾行のしようがないので毎日毎日会社の見張りから尾行できるときにやっと証拠を撮るしかなかったのである。
1ヶ月も要してラブホテル3回は撮れたので裁判資料を作成し依頼者に渡した。
4.まとめ
報告書を手にした依頼者は弁護士に相談し、2人への慰謝料請求を同時に敢行した。
2人といううことは旦那と離婚を決意し慰謝料が離婚が成立してからの方が高く取れるため早くに離婚の合意を
いい条件でこじつけ二人に慰謝料を突き付けたのである。
依頼者は福岡出身ではなく関東の方に早々と引っ越ししていった。
それは見事に計算された計画通りに離婚から次の人生への切り替えは一番早かったのではないかと思う。
決断が速い人は証拠も撮れスムーズにいくことが多い。
迷いがある人や現実から逃げてる人ほどドロドロになりやすく、証拠も撮れにくく、結果ものすごい時間をかけてさほどいい結果になってなケースが多いように思えます。
決断したらとことんやって納得のいく復縁、離婚になるようにすることをお勧めします。
自分の人生こんな二人のために人生狂わされたくないですね。