福岡市博多区の浮気調査事例|慰謝料500万が支払われた理由

福岡浮気不倫専門探偵社ミス・シャーロックいずみ.福岡です。

なぜ500万もの慰謝料が払われたのだろうか?

見ていもらっている悩んでいる方に何か参考になればいいかなと思って書きますので

最後まで見てもらえると幸いです。

 

目次

1.依頼者は学校の先生

2.旦那の怪しい行動

3.女は見た目地味に暮らしていた

4.まとめ

 

 

 

1.依頼者は学校の先生

福岡市博多区から学校の先生されている女性の依頼者が近いからと車で5分のところにある春日市の探偵事務所に来られた。

 

44歳の旦那は5年前に浮気不倫が発覚してその時には女とも話し合いになり

誓約書に

  • もう二度と連絡を取らない
  • 二度と会わない
  • 会った場合は慰謝料を500万円を支払うこと

 

などいろんな項目を書きその時は許して終わった。

 

 

 

 

2.旦那の怪しい行動

5年間は懲りたのか普通に暮らしていたが最近になって

もう忘れたのか5年前のような行動になってきていると話す依頼者。

今回は許せないのでもし浮気不倫していたら誓約書も活かして慰謝料請求しようと思います。

 

依頼者は本気で今回探偵に依頼をされた。

調査開始すると5年前の情報とは違うことがたくさん出てきた。

 

基本探偵は事実を見るしかないので問題はないが参考の昔の情報は役に立たなかった。

5年前は旦那と同じ職場だったが女の車はないし職場待っても出てこなかった。

 

旦那は比較的遅く職場から出てきた。

22時に動き出すとウロウロし始めた。

夜遅くなってきているので慎重に追跡開始するとコンビニに寄ると降りるわけでもなく時間が過ぎる。

 

5分程経つと動き出す。

5分くらいのところのコンビニにまた入る。

警戒なのか探偵たちはさらに慎重に調査をするように心掛ける。

 

そういった動きをしながら自宅とは反対方向に進んでいくと

福岡市の大きな古い団地に入っていき

その辺りの空いてる敷地に停めた。

暗くて見えないのもあり隠れながら歩いて旦那の車に近づく。

 

旦那はいびつな形の団地の中に入っていくと探偵たちは

どの部屋に入るか相対する棟の部屋が見える方向に行き何回のどの部屋に入るか見たが

旦那の姿はなかった。

 

どういうことかと探偵たちは推理と検証する。

 

この方向に旦那は行き階段やエレベーターを使っていたら

姿は確認できるとなると

直ぐ入ったところの一階の部屋しかないと結論に導いた。

 

深夜1時になると探偵たちは部屋があっているのかもわからないところ見ているのか心配になっていたが

深夜2時過ぎに予想していた部屋から出てきた。

女の姿は見れなかったが部屋はわかった。

 

その朝女の部屋を見張りをそのまま継続して見ることにする。

5年前の女じゃない可能性もあり新たな女かもしれないと待つと

最初に出てきてのは福岡の高校生の制服を着た娘がでてきた。

自転車で通学しているようだ。

 

その後すぐ女が出てきた。

女は50代に見えたので5年前の女で間違いないだろう!

依頼者に確認とると間違いなく5年前の女とわかった。

 

 

 

 

 

 

3.女は見た目地味に暮らしていた

女には娘と一緒に暮らしており旦那はいない。

福岡市の古い団地に住んでおり今は56歳と一回りも違う。

どっちからまた連絡とるようになったのか不思議だが

探偵たちは12歳上の56歳の女のどこがいいのかはわからなった。

 

女は仕事、朝夕ご飯の買い物以外には自宅団地から出ることはなく

車だけは軽自動車で少し新し目の車で5年前から変わっていたくらいで

派手な動きもなく娘と静かに暮らしてるように見えた。

 

勿論デートなどもないが

2日に一回のペースで旦那が仕事終わりに来るようになった。

 

依頼者の奥さんが何も突っ込むこともなくなったせいか旦那はどんどんエスカレートしていった。

 

子供のいる団地の部屋に入る証拠は撮れたがデートは撮れなかった。

だが子供のいない時間帯にも出入りがあったので言い訳できない証拠は固まっていった。

 

 

4.まとめ

W不倫

依頼者の奥さんに最終報告。

映像を見せやはりこの女と改めて見ると老けてきているなと客観的にみている。

 

誓約書もあるので今度は法的に弁護士を使って慰謝料請求をします。

旦那は女のことが終わって離婚の方向で話し合いたいと思いますが

旦那が目を覚ませば考える余地だけ残してみますと依頼者は調査中考えているみたいだった。

 

探偵たちは誓約書の500万円は持ってなさそうだし

払うにしても長い年月かけて払いますとか持ってないから減額を言ってくるだろうと思っていた。

 

半月が経ち依頼者から報告がくると

慰謝料請求したらすぐ弁護士に払って今後一切のかかわりを持たないことの合意書を交わし

すぐ終わったと連絡がきた。

探偵たちはあのみすぼらしい生活をしていたからこそお金をためていたのだろうと

見た目ではわからないものだと思った。

 

旦那は反省しているみたいだがまた5年後くらいに新たな女性が出てくるかも知れない!

奥さんは旦那にも誓約書を書かせていつでも離婚はするつもりで許し、

離婚はせず旦那の態度やお小遣いを減らし家族にお金を使っていくことにして

旦那から離婚と言ってきても問題はないくらいにしてこの案件は終わった。

 

 

 

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