ミス・シャーロックいずみ福岡春日のいずみです。

今回福岡でおきた珍事件の紹介です。

 

 

目次

1.福岡での浮気調査は順調

2.ある日突然一本の電話

3.ミスシャーロックいずみでの配慮

4.まとめ

 

 

1.福岡での浮気調査は順調

普通の浮気調査をしていた。

依頼者は３３歳

対象者の旦那さんは３５歳

旦那さんの言行動に奥さんはモヤモヤしながら生活していた。

結婚８年目の夫婦は普段会話もない業務連絡のように今日ご飯は？何時に帰る？休みは？など

夫婦というより反抗期の子供との会話みたいだった。

旦那は休みの日などは必ず出かけていた。

奥さんは昔みたいにデートしたり、買い物したり、旅行に行ったりしたいと思っているが仮面夫婦みたいに

なっているところに女性の顔が載っている浮気調査と書いてある看板を見つけメモ紙に電話番号を車に乗っていながらもメモった。

もしかして私との生活が嫌になったとかで夫婦仲が悪くなっているんじゃないのか！

一度相談に行ってみようとメモ紙の番号にかけた。

看板の女性の声なのか女性が出た。

予約し相談に行くと今までの８年間分のいきさつを話し始めたら３時間も聞いてくれてなんか話すことによって何か少し気が楽になった。

旦那さんが浮気しているかわかりませんが何か原因はわかるかもしれません。

浮気調査依頼となりスタートした。

すると

旦那さんの一日の行動をまず見ることにすると休みの日朝から旦那さんは車で出ていく。

コンビニ駐車場に１時間

ホームセンター駐車場に１時間

お昼にもなりご飯も食べず何をしてるんだろうか？

探偵調査員は理解に苦しむが時間を無駄につぶしているようにしか考えられなかった。

もう午後になりやっと車が動き出す。

高台の住宅街に上がっていくと小さな脇道にとまると何と女性が助手席に乗り車がまた走り出す。

まさかのあの行動から浮気しているように見えなくて少し驚いた。

ご飯に行くわけでもなくネットカフェに二人で入っていった。

夕方になると２人は楽しそうに会話をしている。

結局ご飯は食べたのだろうか女を家まで送り旦那は自宅に帰った。

 

 

2.ある日突然一本の電話

調査は引き続きお願いしますと浮気調査は続行した。

旦那は女と会わない時も会う時もコンビニやホームセンターで車の中で過ごし一日中過ごしているのには結局探偵調査員はわからなかった。

何日か調査は進み女とのデート？は何回か撮れたが不貞の証拠までは撮れないでいるとこに

女探偵いずみに一本の電話が鳴った。

いきなり私のこと調査されてます？

ときかれ冷静にどなたでしょうか？

〇〇の夫の〇〇と申します。

心の中では動揺したが毅然とした口調で会話をする女探偵いずみは探偵調査員がバレたのか、でも何でこの電話にかけてくるのかミス・シャーロックいずみ福岡春日とはわからないはず。

すると落ち着いた口調の旦那はうちの自宅でメモ紙を見つけたんです。

そこに電話番号が書いてあって調べたらミス・シャーロックいずみ福岡春日の探偵事務所とわかったので電話してますと文句を言ってるわけでなく確認したかったらしく自らかけてきていることに女探偵いずみは理解を示し旦那さんと話を進めていった。

この際なので３時間相談を受けた依頼者の気持ちとこのよくわからない旦那の気持ちを知りたく１時間ほど電話でまるで相談を受けるかのように旦那も話始め夫婦仲の仲介役みたいになったのと、旦那が少し精神的に病んでるなと思いカウンセリングのように対応し旦那も話して楽になったのだろう夫婦のことも見つめ直してみると電話が終わった。

 

 

 

3.ミスシャーロックいずみでの配慮

すぐさま依頼者の奥さんに連絡してすべてお伝えしたところメモ紙は失態でしたが旦那の気持ちや精神的にきつかったのだろうと寄り添っていくことを決められてよかったと２人は少し前に進めたので女探偵いずみも浮気調査は途中で中断したがよかったと胸をなでおろせた。

なんにせよ女はいたので慰謝料とまではいかないのでまた会ったりしてないか？

新しい女ができないか調査時間が残った分を半年１年後に使ってください。

更に安心すると思います。

とミス・シャーロックいずみ福岡春日での配慮となった。

 

4.まとめ

今回のケースはまれですが夫婦のちょっとしたすれ違いで家族がバラバラになるくらいになったり、離婚まで行ったり、別居になったり女つくったりします。

たくさんの夫婦を見てきた女探偵いずみはそのちょっとしたことが本当に大事だなと毎回通関させれます。

自分に置き換えても夫や子供たちにしっかり向き合いコミュニケーションとっていこうと思うのでした。

 

 

ミス・シャーロックいずみ.福岡春日トップページ