配偶者の浮気や不倫を疑った際にしてはいけない行動3選!!

こんにちは。

浮気不倫調査に強い探偵事務所ミス・シャーロックいずみ.福岡春日です

女性であれば夫、男性であれば妻の浮気や不倫を疑うといった瞬間が長い夫婦生活の中では起こりえるものです。

4人に1人の割合で配偶者以外の異性と関係性を持つとされているため、浮気や不倫は決して他人事ではないといえるでしょう。

実際に配偶者に怪しい何かを感じた時、意外と人は冷静に対応できないものです。

「まさかうちの人に限ってそんなこと」とパニックを起こしNG行動をしてしまう人もいます。

この記事では、そんな「配偶者の浮気や不倫を疑った際にしてはいけない行動」について解説していきたいと思います。

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配偶者の浮気や不倫を疑った際にしてはいけない行動

それでは、さっそく該当する行動を挙げていきましょう。

 

①配偶者を問い詰める

疑いを持った時、多くの人が頭に浮かべる選択肢が「直接問いただす」というものです。

決定的な証拠がなく浮気や不倫をしているか確証が持てない時間は精神的にもきついため、我慢できずに直接聞いてしまう人も少なくありません。

しかし、残念ながらこの選択肢は最もしてはいけない「悪手」であるといえます。

確率的に「はい、浮気をしていましたすみません」と白状する割合は10%~20%程度で、あからさまに挙動不審になりバレてしまう人が10%~20%程度となるため、60%~80%の確率で「してないよ」とはぐらかされてしまうでしょう。

問い詰めたその瞬間、配偶者は怪しまれていることを認知し、そこから先は最新の注意を払うようになします。

人によっては数ヶ月間浮気や不倫の行動をやめて潔白であることを証明してから再び動き出すでしょうし、絶対にバレないような手段を講じるようになる可能性も高いです。

配偶者が疑っていると分かれば全力で浮気や不倫の証拠を隠すことができるため、その証拠を掴める可能性は極めてゼロに近づいてしまうのです。

 

 

②なにもせずに放置する

なんとなく怪しいと思いながらも放置するのは、かなり危険な選択肢だといえます。

もしも本当に浮気や不倫をしているとしたならば、それを許容することと同じです。

その関係がたとえ数ヶ月で終わり平穏を取り戻したとしても、配偶者の中には「浮気したけどバレなかった」という成功体験が残るため、再び浮気や不倫をする可能性が高まります。

これはまだマシな未来で、関係が終わり平穏に戻るのではなく、バレずに関係が深まることでより配偶者への気持ちが薄くなってしまう可能性もあるでしょう。

最悪の場合は「別れてくれないか」と離婚を切り出されるかもしれません。

その際も浮気や不倫をしている証拠がないため、慰謝料請求もできません。

「真実を知るのが怖い」という心理になる女性も多いですが、前述したように放置するのはリスクを大きくするだけなので、やめておいた方が良いといえるでしょう。

 

 

③自分自身で調査をする

配偶者の浮気や不倫を疑ってしまうと、いてもたってもいられなくなるものです。

「早く真実がしりたい」

そうした思いから、自分自身で浮気調査を始めてしまう人もいるのです。

しかし、この行動は絶対にNGです。

なぜならば、大抵の場合は証拠を掴む前に調査をしていることがバレてしまうからです。

尾行など探偵のような調査は、プロの探偵だから成立するのであって、経験も知識もない一般人が真似したとしても高確率で上手くいきません。

・ストーカー規制法違反

探偵は探偵業法に則って尾行行為が認められていますが、一般人が尾行を行ってしまうと「ストーカー規制法」に引っかかり、違反行為とみなされる可能性があります。

・住居侵入罪

浮気相手の自宅を突き止め写真を撮ろうと敷地に入ってしまうと、住居侵入罪に該当する可能性があります。

・プライバシーの侵害

GPSを車などに取り付けたりスマホの中をチェックするといった行為がバレてしまうと、「プライバシーの侵害」に該当する可能性があります。

 

 

 

尾行が可能な探偵に依頼して証拠を掴むことが重要

前述したNG行動は、浮気や不倫の証拠を掴めなかったり容認することになったりなど決して良い選択ではないといえます。

不安になりすぐに行動を起こしたくなる気持ちはわかりますが、まずすべきは浮気や不倫をしているかどうかを知ることとその証拠を掴むことです。

証拠を掴むことができれば、問いただすことではぐらかされることもありませんし、その後謝罪させたり場合によっては慰謝料を請求することも可能となります。

しかし、自分で調査するのは様々な規制に引っかかってしまうリスクがあります。

そのため、やはりプロである探偵に依頼し、確実に証拠を掴むことをおすすめします。

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まとめ

今回は、「配偶者の浮気や不倫を疑った際にしてはいけない行動」について解説してきました。

配偶者の浮気や不倫を疑ったならば「配偶者を問い詰める」「なにもせずに放置する」「自分自身で調査をする」といった方法は悪手となります。

探偵に依頼すれば高確率で証拠を掴むことができるので、次の行動も意味を成すはずです。

福岡県周辺に住まわれていて配偶者に浮気や不倫の可能性があると悩んでいる人は、ぜひ一度ミス・シャーロックいずみ.福岡春日にご相談ください。

 

 

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