福岡県外からの浮気調査依頼|元旦那と義母からの依頼の真意は?
こんにちはミス・シャーロック.いずみ福岡春日のいずみです。
今回は栃木県から福岡の実の娘の浮気調査依頼をご紹介します。
タイトル
『福岡県外からの浮気調査依頼|福岡在住の実の娘の依頼だが元旦那と義母からの依頼の真意は?』
1.福岡での浮気調査依頼の経緯
2.福岡での浮気調査結果
3.浮気調査の真意とは
4.まとめ
1.福岡での浮気調査依頼の経緯
栃木県のご年配の方から電話にかかってきた。
依頼者:「栃木県からですが福岡県の調査依頼ってできますか?」
女探偵いずみ:「もちろんできますよ。どうされました?」
依頼者:「私の実の娘が男性と一緒のところ見たと福岡の地元の知り合いから連絡が来まして調査して欲しいと思いまして」
女探偵いずみ:「娘さんは結婚されてるんですか?」
依頼者:「しておりしたが離婚はしておりまして元旦那さんは私とまだ栃木で暮らしております。」
女探偵いずみ:「えっ!えーとそうなんですね!複雑そうなのでオンラインで面談することできますか?」
依頼者:「はい!義理の息子もいますので出来ると思います。」
そうやって
オンライン面談をやり3時間に及ぶ面談となった。
2.福岡での浮気調査結果
とりあえず見てみないことには何もわからないので福岡の現地に調査に入った。
娘さんは一軒家の借家に住んでいて子供二人と住んでいる模様。
車が出ると近くの空き地に止まる。
まだ小さい子供と何人か集まっている親子さんたちにあいさつなどして立っていると幼稚園のバスがやってきた。
みんな総出で手を振り子供たちを見送り、それぞれ帰っていく中娘さんと少し中高年の男の人だけが残った。
立ち話で人目に付く場所で楽しそうに話している。
知り合いの人が見たというのがこれかと探偵調査員は思った。
しかし男の人は娘さんに好意はありそうな感じで話しているにも見えるが娘さんは近所のおじさんみたいな感じで話しているようにも見えたので浮気相手とは思わなかった。
その勘違いで依頼されたのかもしれないと思っていた探偵調査員は仕方なく浮気調査を続行した。
すると中高年の男性とはバイバイした後車に乗り1人で自宅方面でなく車で30分のとこまで移動した。
すると月極駐車場に停めてある娘さんの車だがもう車には乗っていない。
停めてる駐車場の車の下のプレートを見ると福岡市のヘアーサロンのお店の名前が書いてあった。
なんだ髪切りか!と探偵調査員は白っぽいなと思いながらも調査は続けた。
2時間ほどで出てきて自宅方向ではない方向へ走り出す。
するとマンションの駐車場に停め5階の部屋に入っていった。
まさかの探偵調査員の予想を覆す行動で固定概念は持ったらいけないと基本に戻らないとと反省した。
3時間ほどでマンションから出てくると男の人と一緒だった。
朝の人ではなく娘さんと同年代の男性で警戒する様子もなくお互いの車に乗って出ていった。
黒ではあったが娘さんからしたら離婚して新しい彼氏がいてもおかしくはない。
最近離婚したからと言っても慰謝料は取れないないしな~と探偵調査員は思いながらも男の素行調査に切り替え男の身辺を調べていった。
すると経営者で小さい会社だがいっぱしの社長さんでそれなりの人だったから実の母親も安心はするのではないかと思っていた。
3.浮気調査の真意とは
栃木なので報告もオンライン通話で映像を見せながら報告した。
依頼者:「知り合いの情報は違ってけど本当に男はいたんですね。」
女探偵いずみ:「いたんですがその後どうしましょ!彼氏がいても離婚しているのでどうしようもないのですが・・・」
依頼者:「子供はその時どうしてたんでしょうか?」
女探偵いずみ:「福岡市の幼稚園に行ってましたし、上のお子さんも学校に行ってました。」
依頼者:「そうしたら休みの日に子供置いて男と会わないか、夜子供が寝た後に子供を家に置いて男と会わないか調べてください。」
と調査依頼は続いた。
元旦那は離婚する前から男がいたんじゃないかと知りたかったのかもしれない。
男の素性をも少し調べてほしいと言っている。
依頼者のお母さんは孫を栃木に引き取り元旦那(義理の息子)と一緒に暮らしたいのだとここでようやくわかった。
4.まとめ
実の娘は福岡にいてなぜか義理の息子と住んでいるお母さんの気持ちはよくわからなかったが
実の娘とは距離を置いて元旦那と孫たちと暮らしたいと思ったのだろう。
最近のニュースであったが
共同親権という法律が法律改定により国会で成立されようとしている。
何らかの原因で離婚した夫婦にとってはもしかしたら嫌な法律改定かもしれない。
DVで離婚した奥さんなどはたまったもんではない法律だ。
しかし奥さんが不倫して子供の面倒もろくに見ない母親不適合者みたいな人と離婚したが親権は取れなかった旦那さんにとってはとてもいい法律とは思う。
女探偵いずみも法律に詳しいがこの法案の行方にも注目しなければならないと賛否ある中勉強していくのであった。