福岡の探偵浮気調査の中でも一番腹が立った|20代前半の依頼者
こんにちはミス・シャーロック.いずみ福岡春日の女探偵いずみです。
今回は女探偵いずみが若すぎるしかわいそうすぎるからいろんな面で全面サポートをした案件です。
こんなひどい仕打ちは初めて令和の時代で起こりうる女探偵いずみが許せない浮気調査を公開していきます。
タイトル
『福岡の浮気調査の中でも女探偵いずみが一番腹が立つ20代前半の依頼者が探偵と共に頑張った浮気調査事例』
目次
1.福岡の浮気調査依頼の経緯
2.福岡調査結果
3.裁判まで縺れる
4.まとめ
1.福岡の浮気調査依頼の経緯
一本の電話が鳴ると若い女性の声でか細い声でやっと聞き取れる声で何度も聞きなおしながら聞いていると女探偵いずみはすぐ今からミスシャーロックいずみの探偵事務所に来れますか?
と普段は面談に来てもらう日時は依頼者の都合に合わせることが多い女探偵いずみだが今回は急がせるように面談に来るように促していた。
それも電話の内容があまりにもひどいと判断したからである。
依頼者:「子供と一緒なら直ぐ行けます。」
女探偵いずみ:「わかりました。」と慌てて子供のおもちゃやお菓子など面談に3時間はかかりそうだと準備した。
依頼者:「今旦那の実家に一緒に住んでて旦那の親と同居してます。」
依頼者:「旦那は浮気してるみたいなんです。」
ここまでは普通に聞いていた女探偵いずみはさらにヒヤリングを始めた。
依頼者:「旦那は毎週末飲みに行く、海に別荘があるから友達とジェットスキーとか船でクルージングしたりしてます。」
旦那の実家は福岡でもその業界では有名な会社の息子でいかにもといったお金持ちのいわいるボンボンの息子とできちゃった結婚でそのまま実家に同居となっていったのだった。
依頼者:「実は子供は上のお兄ちゃんがいるんです。」
女探偵いずみ:「えっ!今どうしてるんですか?」
依頼者:「今というかずっと会ってないんです。」
「旦那のお母さんが長男ということでお母さんに取り上げられてるんです。」
女探偵いずみ:「えー!昭和時代のようなというか跡取り息子をお母さんが育ててるんですか?」
依頼者:「育ててるというか好き放題に甘やかしてるようにしか見えませんし旦那も何も言ってくれませんし、家も広いので家庭内別居みたいで私と弟の息子は孤立してるんです。」
女探偵いずみ:「やることたくさんありますがまずは旦那の浮気調査で旦那と女をやっつけましょ!」
依頼者:「相談には来たんですがお金は管理もさせてもらえないし、働いてないのでないんですけど」
女探偵いずみ:「今回は特別に慰謝料とか取れたらお支払いでいいです。」
依頼者:「ありがとうございます。よろしくお願いします。」といらいとなった。
女探偵いずみは若いしひどい仕打ちを受けてるし、この環境から抜け出さないとこの二人は人生死んでしまいそうな気がしてお金ではなく何とか探偵の調査で何とかしたかったのである。
2.福岡浮気調査結果
福岡での浮気調査に入ったが大変だった。
何が大変かというと週末になると旦那の行動がアクティブで行動範囲が広いからであった。
福岡糸島や唐津、中洲で飲み歩き、県外での旅行など探偵は文句をブツブツ言いながらも証拠は撮り続ける。
旦那は車で自宅を出た後福岡の幹線道路で止まっていた。
すると一瞬女性が現れ車に乗り込んだ。
すると旦那の高級車は福岡都市高速にのり飛ばす。
九州高速道路に代わり北九州方面へ行く。
九州を出て山口に入りサービスエリアで女の顔がやっと撮れた。
探偵調査員は「若いなー」の一言。
サービスエリアを出るとまた走り出した。
広島まで来ると有名な高級ホテルに入っていきチェックインしていた。
夜は広島の街で飲み歩きしはじめやっとホテルに帰ってきた。
翌朝チェックアウトギリギリに出てくる。
毎週末だけではなく平日も会うので不貞の証拠は固まった。
女の身辺調査も同時並行しマンションに入り部屋の特定するとその部屋から小さな子供が出てくる。
女も若いのに子供がいることがわかり旦那は本気でなく遊び何だろうなと探偵調査員は思った。
しかも女の旦那も出てくると旦那は公務員でしかも週に1回しか帰ってこない旦那だった。
3.裁判まで縺れる
依頼者は旦那の浮気不倫とかはもう当たり前のようにされているためかどうでもいいように見えた。
がしかししっかりと女に慰謝料請求をまずはした。
すると女から旦那に連絡がいったのか旦那が激怒する。
毅然とした態度で依頼者は挑むと100万払うからすべて許せと言ってきたが依頼者は応じない。
旦那は最初は父母にはバレたくないのか示談を言ってくるも依頼者は本気の態度を見せた。
旦那は態度を一変父母に相談したのか弁護士をつけた。
依頼者は弁護士雇える状況ではないため泣き寝入りさせたくない女探偵いずみは弁護士まで紹介して戦った。
女の慰謝料はもちろん一番の焦点は長男を依頼者に返すという何とも当たり前のことが当たり前じゃない状況をただすという裁判にもなっていった。
そのうえ依頼者は出ていき本格的に裁判となった。
離婚を決意した依頼者は若いし、時間やお金、などを費やさないといけなく精神的にもきついのに戦い続けた。
子供のことだからこそお母さんの母性本能といわんばかりの頑張りだった。
4.まとめ
裁判は終盤を迎えもう少しで終わろうとしている。
旦那のお母さんはもちろん事長男は依頼者の元へ帰ってきた。
離婚成立は嫌がらせのように離婚しないと言っていた旦那だったが裁判所から不貞の証が認められ離婚が成立となった。
慰謝料のところも二人の不貞が原因で離婚となったため慰謝料も跳ね上がったが女と旦那は減額を言ってきておりまだ係争中である。
女探偵いずみはこの案件に対しては探偵としての役割は果たせながらも人として何とか助けたい一心で依頼を受けた。
依頼者の明るい未来が見えたと報告も受け探偵やってよかったと実感するのであった。