社内不倫が起こりやすい理由|福岡探偵
- 2025.06.13|お知らせ, まずは、ご相談を, 怪しいと思ったあなた!
こんにちは。
福岡浮気不倫専門探偵興信所のミス・シャーロックいずみ福岡春日です!
配偶者がいるにも関わらず違う異性と肉体関係を持っていなう不倫(不貞行為)は、様々なシチュエーションがありますが、最も多いとされるのが「社内不倫」です。
いったいなぜ同じ会社内の男女は不倫に陥りやすいのでしょうか?
今回はそんな、「社内不倫が起こりやすい理由」について解説していきたいと思います。
社内不倫が起こりやすい理由
それではさっそく、社内不倫が起こりやすい理由をいくつか挙げていきましょう。

①飲み会や食事会が多く発生する
人は社内においては気を張り仕事に集中する時間が多くなります。(休憩時間以外)
しかし、仕事が終われば緊張感は解け、リラックスモードに切り替わります。
会社の飲み会や食事会は、まさに緊張と緩和を具現化したようなものとなります。
仕事での真面目な印象は飲み会や食事会では打って変わり、より優しさや面白い性格などが垣間見えることも多いはずです。
そんなギャップによって異性として魅力的に映るケースはとても多いといえるでしょう。
また、飲み会はアルコールが入る分、より開放的になりやすいですよね。
物理的な距離感も近づきますし、プライベートな話題も増えるため精神的な距離もグッと近づくことも多いものです。
②悩みや辛さを共有することで特別な人間関係が芽生えやすい
仕事は遊びではないため、辛いことも多いですよね。
そうした精神状態の姿を見ると、同じ会社の社員として「応援したい」「力になりたい」といった感情が芽生える可能性も高まります。
それぞれの辛さを共有する機会があることで、他人同士とはいえ戦友のような感覚になるケースもあります。
そして相手が異性であれば、戦友のような感情ではなく、「守りたい」「好き」といった異性としての好意が芽生えることもあるでしょう。
③仲良くなることでプライベートの悩みを相談する機会が増える
仲間として毎日仕事をこなしていると、明らかに関係性は深まっていきます。
気の合うタイプであれば、仕事の話だけでなくプライベートな話もすることでしょう。
飲み会や食事会でなくても、ちょっとした休憩時間や移動時間、残業後のまったりとする時間にそうした話をする可能性もあります。
もしもプライベートで「奥さんと上手くいっていない」「旦那と上手くいっていない」といった悩みを打ち明けたならば、「そうなんだ、いつでも相談乗るから言ってね」とより深い間柄になっていくはずです。
相談に乗っている間に特別な感情を抱いたり、異性としての魅力に気付いたりして、男女関係に発展するケースも多いのです。
④様々なタイプの異性がいる
従業員10名程度の小規模な会社や明らかに年上ばかりいる会社に勤めているならば、社内不倫の確率は極めて低いといえますが、100名以上の企業や支社、オフィスに勤める人の場合は社内不倫の確率が高まります。
なぜならば、様々なタイプの異性が必然的に周囲に存在するからです。
例えば30歳の男性社員であれば、20代前半から半ばくらいまでの後輩女性社員もいるでしょうし、同年代の女性社員、少し年上の女性社員もいるはずです。
幅広い年齢層の異性が職場にいるということは、自身のタイプに近い異性がいる可能性も必然的に高まります。
お互いに異性として魅力的だと感じていて、タイミング良く仲良くなれる場があれば、一気に男女関係に発展してしまうことでしょう。

社内不倫は配偶者からすると見抜きにくいもの
例えばキャバクラや風俗、趣味で出会った異性などとの不倫であれば、必ず仕事以外の時間で不貞行為をするため調査がしやすいものです。
しかし、社内不倫の場合は外部の人間が介入できない場所で仲良くしていたり、会社帰りにサクッと不貞行為をしていたりなど、配偶者に怪しまれない(もしくは多少怪しまれてもバレにくい)といった特徴があります。
そのため、配偶者が自身で調査しようとしても、なかなか確かな証拠は掴みにくいものです。
自身での浮気調査は配偶者にバレてしまう可能性がありますし、いつまでも証拠に辿り着けない可能性も高いため、あまりおすすめできません。
最もおすすめできる方法は、やはり「探偵事務所に依頼をする」というものでしょう。
調査費用は当然ながら必要となりますが、高い確率で確かな証拠を掴むことができるため、慰謝料請求や離婚請求も格段にしやすくなります。
なにより、証拠があることで問いただした際に言い訳できないというのは、非常に大きいといえるでしょう。
まとめ
今回は、「社内不倫が起こりやすい理由」について解説してきました。
ここで挙げたように、同じ会社の男女は不倫に陥りやすいと判断できます。
配偶者が勤める会社が一定以上の規模の場合は、社内不倫の可能性があるということを頭の片隅に入れておくと良いかもしれません。
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