浮気相手への良い対処法と悪い対処法

こんにちは。
福岡浮気不倫専門探偵興信所のミス・シャーロックいずみ福岡春日です!

配偶者の浮気は、配偶者への怒りだけでなく「浮気相手への怒り」も湧いてきますよね。

人によっては配偶者への怒りよりも浮気相手への怒りの方が大きいといったケースもあるはずです。

しかし、人生で何度もあることではないので、実際にそのようなシチュエーションとなった場合に浮気相手にどのような対処をすれば良いのかわからないといった方も多いでしょう。

そこでこの記事では、「浮気相手への良い対処法と悪い対処法法」について解説していきたいと思います。

浮気相手への悪い対処法

それではまず、悪い対処法から挙げていきましょう。

怒りや悲しみに心が支配されてしまうと、以下のような行動をとりやすくなるため注意しましょう。

①浮気相手に暴力を振るったり暴言を浴びせる

自身の愛する配偶者を寝取ったわけですから、浮気相手に対しては怒りがこみ上げるのが自然です。

一般的なイライラと違い、問題が解決するまでその怒りは継続する可能性が高いといえるでしょう。

しかし、その怒りをそのまま行動や言動に変換してはいけません。

もしも暴力を振るってしまったならば、傷害罪となりえますし、暴言を浴びせる行為も侮辱罪や脅迫罪に該当する可能性があります。

刑事罰や民事訴訟に発展する可能性があるため、グッと怒りをこらえるべきだといえるでしょう。

②浮気相手の家族や職場に浮気の事実を知らせる

浮気相手に対する怒りは、浮気相手自身に向けられることも多いですが、間接的にダメージを与えたいと行動してしまう人もいます。

例えば、浮気相手の家族や会社の同僚などにその事実を知らせるといった行為です。

しかし、これは名誉棄損にあたる可能性があるため、NGとなります。

行動に移したくなる気持ちは理解できますが、グッと堪えるべきだといえるでしょう。

③浮気相手の家に押し掛ける

浮気が発覚したその日や翌日などは、かなり頭に血が上っているため、相手の住所「浮気相手の家に押し掛ける」という行動をしてしまう人もいます。

しかし、これは不法侵入となるため、絶対にやめておきましょう。

浮気相手への良い対処法

それでは次に、浮気相手への良い対処法を挙げていきましょう。

怒りや悲しみをグッと堪えたら、冷静に以下のような対処法を実践しましょう。

①浮気相手に内容証明を送る

内容証明
浮気の証拠を基に配偶者から浮気相手の氏名や住所などを聞き出せるケースは多いですが、その情報を基にまずは「内容証明」を送ります。

もしも配偶者が浮気相手の氏名や住所を教えてくれなかったとしても、電話番号がわかれば内容証明は送れます。

電話番号を基に「弁護士会照会」によって住所が突き止められるのです。

②誓約書を取り付ける

内容証明を送った後は、浮気相手と直接もしくは書面でのやり取りを行い、浮気関係をやめることや今後配偶者に接触しないこと、それらを破った際の違約金などを定めた誓約書を取り付けるのです。

特に気を付けるべきは違約金の記載です。

書面としてしっかりと作っておくことで、再び浮気関係となる可能性を限りなくゼロに近づけることが可能となります。

③慰謝料を請求する

慰謝料請求
浮気相手と手を繋いでラブホテルに入る写真など十分な浮気の証拠が揃っているならば、「浮気相手への慰謝料請求」も可能です。

慰謝料請求は浮気をした配偶者にもできます。

離婚を前提にするならば、配偶者と浮気相手の両方に慰謝料請求をすることができますし、浮気相手にだけに慰謝料請求することも可能です。

どのような対処をするにも「確かな証拠」が必要

浮気への対処法はいくつかありますが、どちらにしても「確かな証拠」は手に入れておくべきでしょう。

しかし、自身で浮気の調査を行うのはなかなか難しいものです。

尾行に成功したとしても、証拠を写真に撮るといった行為はプロでなければなかなかできません。

そのため、費用は掛かってしまいますが、浮気調査のプロである探偵事務所に依頼するべきです。

探偵を利用し確かな証拠を掴むことができれば、慰謝料請求などもできるようになるはずです。

まとめ

今回は、「浮気相手への良い対処法と悪い対処法」について解説してきました。

配偶者が浮気をしているとわかると、当然ながら怒りがこみ上げてきますよね。

しかし、ここで挙げた通り怒りに任せて行動するのは得策ではありません。

ぜひ冷静になり、確かな証拠を掴んでから内容証明を送り、誓約書の取り付けや慰謝料請求といった対応を行いましょう。

ミス・シャーロックいずみ福岡春日にご相談いただければ、親切丁寧に具体的な対処法をご案内差し上げます。

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