こんにちは。
福岡浮気不倫専門探偵興信所のミス・シャーロックいずみ福岡春日です！

配偶者が浮気をしているかもしれないと感じた時、怒りや悲しみ、ショックを感じる方がほとんどかと思いますが、「確かな証拠」を得ずに問いただしてしまうケースもあります。

結論から先に言うと、これはあまり良い行動とはいえません。

浮気疑惑が浮上したならば、探偵事務所に依頼してでも確かな証拠を掴むようにしましょう。

この記事では、「浮気の証拠を掴む重要性」について解説していきたいと思います。

確かな証拠はどのようなものが当てはまる？

浮気の証拠とは、いったいどのようなものを指すでしょうか？

当然のことながら、本人が「浮気をした」と自白をしたならば、それは不倫の証拠となります。

ただし、口頭で自白をしたとしても、後で「浮気していない」と手の平を返すケースもあります。

そのため、音声データや不倫を認める書面などが必要であるといえます。

・浮気中の会話の録音データ
・浮気で利用したお店の領収書
・避妊具などの性行為に使用するもの
・浮気相手からの手紙やプレゼント
・ラブホテルに2人で入る写真や動画
・ホテルの宿泊代金を支払ったクレジットカード等の利用明細
・ドライブレコーダーの記録

自白以外にもこのようなものが浮気の証拠となります。

浮気の証拠を集めるメリット

それでは、ここからは浮気の証拠を集めるメリットをいくつか挙げてみましょう。

①慰謝料請求ができる

浮気の証拠があれば、配偶者と浮気相手の双方に慰謝料請求ができます。

これは配偶者にだけ慰謝料請求することも可能ですし、浮気相手だけでもOKです。

ただし、トータルの慰謝料請求額は変わりません。（例えば200万円の慰謝料請求を片方にするか、100万円ずつ請求するか）

浮気相手に請求する際には、配偶者のことを既婚者だと認識していることや故意に肉体関係を持ったことなどが条件となります。

また、婚姻関係が破綻している状態では請求できないので注意が必要です。

②離婚請求ができる

配偶者の浮気の事実が証明された際、謝罪と反省があればやり直すといった選択肢もあります。

しかし、一度揺らいだ信頼関係はなかなか元に戻すことは難しく、「離婚」を決断する方もいるはずです。

「離婚したい」と申し出ると、配偶者側が「離婚はしたくない」と拒否をするケースもあります。

そうなれば問題が長期化する恐れがあるわけですが、浮気の証拠を掴んでいればスムーズに離婚請求が可能なのです。

浮気は不貞行為にあたるため、離婚の理由として妥当だと判断されます。

ただし、浮気が1度きりでや短期間のみであった場合には、不貞行為による離婚が認められないケースがあるので注意が必要です。

そのため、1度だけでなく期間を空けて2回目の証拠を掴んでから離婚請求を行うという手段が有効となります。

③配偶者側からの離婚請求を拒否できる

離婚請求は自身からのみ行うだけでなく、配偶者側から行われる可能性もあります。

相手側は、浮気の事実を隠しながら離婚請求をして、離婚成立後に浮気相手と結ばれる青写真を描いている可能性もあります。

しかし、浮気の証拠を掴んでいれば、配偶者側からの離婚請求を拒否することが可能です。

別居期間が一定以上であったり、養育すべき子供がいなかったりすれば、離婚請求が認められてしまうことが多いですが、浮気の証拠を掴んでおけば離婚請求が認められることはないでしょう。

④未来に向かって動き出せる

浮気をしている可能性は高い（グレー状態だがほぼクロ）場合でも、証拠がなければ問いただしても無意味になるケースは多いです。

自白してくれるパターンもありますが、はぐらかすパターンも意外に多いのです。

しかし、探偵に調査を依頼し確かな証拠を掴むことができれば、配偶者ははぐらかすことができなくなり、自身は未来に向かって歩き出せるようになります。

それが浮気相手への慰謝料請求なのか離婚なのかは人それぞれですが、答えが明確に示されることでようやくスタートラインに立てるともいえるでしょう。

まとめ

今回は「浮気の証拠を掴む重要性」について解説してきました。

浮気の証拠を掴めれば、「慰謝料請求ができる」「離婚請求ができる」「配偶者側からの離婚請求を拒否できる」といったメリットがあり、未来に向かって歩き出すことができます。

疑惑のままではいつまで経っても前に進むことができないため、もしも実際に配偶者の浮気疑惑で悩んでいるならば、探偵事務所への調査依頼を前向きに検討してみましょう。

ミス・シャーロックいずみ福岡春日では無料でご相談を承っております。

浮気調査を得意としておりリーズナブルな料金設定となっているため、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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