不倫相手が手強い慰謝料送り付けた後の結末
- 2024.04.3|お知らせ
こんにちはミス・シャーロック.いずみ福岡春日の女探偵いずみです。
今まで様々なたくさんの案件を解決してまいりました。
その中でも慰謝料を請求したあと不倫相手が手強かった事例をご紹介します。
1.浮気調査依頼の経緯
2.調査結果
3.順調に慰謝料請求したが
4.まとめ
1.浮気調査依頼の経緯
福岡県春日市のお隣の那珂川市から春日の探偵事務所にご相談に来られました。
依頼者は60代女性でまだ仕事は大好きな人の世話をする仕事で人のよさそうな方でした。
依頼者: 「もう何年も前から浮気はされているんです」
女探偵いずみ: 「なんで今回探偵に相談されるんですか?」
依頼者: 「定年退職して今は臨時職員で学校の先生をしている旦那ですが時間もできたのに家族のことはあいかわらず顧みないし、おそらく不倫相手と会っているのではないかと思いますし、もういいかなとおもいまして」
女探偵いずみ: 「離婚を決意されたんですね」
依頼者: 「娘や息子からもお父さんもういらないんじゃない?」と言われ私と一緒に住んでくれることも言ってくれました。
女探偵いずみ: 「わかりました。その二人けちょんけちょんにやっつけましょう!」
2.調査結果
調査結果を報告するためにまた福岡県春日市の探偵事務所に来てもらいテレビ画面で映画の放送張りに見てもらいました。
仕事に行ってくると旦那さんは家を出てすぐのコンビニによる。
車のトランクを開けキョロキョロしながら着替え始めた。
探偵調査員はもう黒やんとグループ電話で情報共有というよりは証拠が撮れることに歓喜しているようにもおもえるほどだ。
探偵調査員も依頼者の内容はもちろん熟知していて許せないと思いながら気合が入っているのであった。
旦那はまた移動しはじめ、山の方へ入っていく。
町の運動公園施設の駐車場に車をとめるとぽつんと止まっていた外国車の車から女性が降りてきて旦那の車の助手席に乗って旦那の車はまた運動公園の施設を出た。
都市高速など使い福岡市の方に来ると商業施設にはいったがすぐに出る。
警戒かとおもったが目的地が定まってない動きでもあった。
住宅街に入り何があるのだろうと思いながらもついていくとUターンされる。
近寄りがたいが遠くから見ているときれいな高校のところで少し止まっていた。
旦那は元高校の校長まで勤め今は非常勤講師として高校に行ってるがそこの高校ではなかった。
後にわかるのだが女も元教頭まで勤め上げ今は教育機関に勤めていた。
学校の先生同士長年の間ずっと不倫しているのだと探偵調査員も余計に火が付き許せないと躍起になって証拠をあつめる。
すると思いで話しも終わったか移動しはじめたがまた高速道路を使い大分県の方に高速で向かう。
緑豊かな山々の中にある観光スポットにつきご飯を食べ観光し大分から福岡に帰ってくる。
この時点で車の走行距離が400km以上超え、65過ぎのじいさんも疲れないのかなと思いながら追跡していく。
するとここは予想とはずれたが地元に帰ってきてコンビニに寄りそこからラブホテルに入ってい行った。
長年福岡県で浮気相手もだが学校の先生をしているにもかかわらず地元のラブホテルに入ってい行くとは探偵調査員もさすがに予想ははずれた。
もちろんラブホテルは選んだんかシャッターが閉まり直接部屋にはいれるタイプで中ではすれ違わないタイプだったので
もう何回も使っているラブホテルとは予想ができた。
1カ月に及ぶ調査になったがその間8回デートや密会を重ね長崎県や鹿児島県、など遠出行くことが多く、異常なほどの走行距離になったがパターンは同じでラブホテルも3回撮れるという結果になった。
会わないときは不倫相手の身辺調査をし家の特定、職場の特定、家族構成など逃げられないように情報取集に時間を使った。
3.順調に慰謝料請求したが
結果も良く、高額な慰謝料が取れる裁判になっても100%勝てる報告書を作り依頼者に渡した。
もちろん弁護士を使って不倫相手に慰謝料請求となった。
その翌日には依頼者の旦那さんがすごい剣幕で依頼者に突っかかる。
旦那:「なんてことをしてくれんるだ」
依頼者:「どの口が言ってんのよ」
旦那:黙る
旦那:「わかったすまなかったもう会わないし離婚はしたくないなんでもする、これからの老後一緒に楽しく過ごそう!」
依頼者:「さんざん今まで裏切ってきて何よ今更」
旦那:「信じてくれ」
依頼者:「わかったこれかのあなたの誠意を見る」
旦那:「ありがとう」と言いながら報告書とデータをなんと家の焼却炉で破って燃やしたのである。
4.まとめ
もちろん不倫相手はそのことを知ってか強気に知らない関係ない慰謝料なんて払わないと言ってきた。
女探偵いずみと調査を頑張った探偵調査員はなんだその態度と仕打ちはと完全に火が付いた。
もう一回調査しましょ!
調査料はもちろんいただきません。
もう1ヶ月もいらない調査となった。
警戒はあるものの2週間で場所を変えながらも密会を重ねていた。
破られた報告書も再発行し追加の報告者とともに弁護士に渡した。
弁護士も悪質極まりないと再度慰謝料金額を上げ請求した。
立場のある人なのにもう現役じゃないから怖くないのか完全にのぼせ上った二人は地獄に落ちていったのであった。